新入荷 再入荷

【古筆】新古今和歌集 室町時代 参議篁の和歌 木村寿禎旧所蔵(茶道掛軸古文書道)

flash sale icon タイムセール
終了まで
00
00
00
999円以上お買上げで送料無料(
999円以上お買上げで代引き手数料無料
通販と店舗では販売価格や税表示が異なる場合がございます。また店頭ではすでに品切れの場合もございます。予めご了承ください。
新品 7650円 (税込)
数量

商品詳細情報

管理番号 新品 :8958889092
中古 :8958889092-1
メーカー 3fb9932ab8e4 発売日 2025-04-13 20:54 定価 22500円
カテゴリ

【古筆】新古今和歌集 室町時代 参議篁の和歌 木村寿禎旧所蔵(茶道掛軸古文書道)


掛け軸 上田玉峰 六字名号 南無阿弥陀仏 紙本 仏事 希少 金襴表装 掛軸 美品
#永禄2年新古今和歌集永禄2年(1559年)に書かれた自筆の「新古今和歌集」です。この和歌を書いた筆者は不詳ですが、京都の公家が書いたような流暢で筆力のある書体です。古筆の右上に「寿禎」の落款印がございます。仙台藩医師・木村寿禎が所蔵した際に押印したものです。<古筆の状態について>厚紙に貼られた状態で額縁に収められております。また、経年による虫食いがございます。<送付方法>佐川急便/日本郵便のゆうパックにて発送いたします。<寸法>(額縁)縦32.7cm×横23.8cm(古筆切)縦24.7cm×横16.4cm※額縁は樹脂製、アクリルガラスを使用<現代語訳>(ひそかに契りあっていた女の親が聞きつけて禁じ)ましたので   参議篁わたしが人の数に入るような相当の身分の男であるならば、 このようなことがあろうか、ないはずだ。たいそう悲しいのは、身分の低い男であることだ。(和歌番号1424)題知らず  藤原惟成もし、わたしが、もうすこし人間らしい人間であるならば、思う心をいってしまうであろうに。たとえ、このように身分の低い男であっても。(和歌番号1425)読人しらずわたしの齢が衰えていくので、昔、すっかり慣れ親しんでいたあなたを思うことです。(和歌番号1426)あの人が、今からはもう逢うまいとするからか、わたしの袖が、涙で乾く時のないことだ。(和歌番号1427)明けようとすることの惜しいもったいないこの夜を、いとしい妻の袖を離れて、ひとりで寝ることであろうか。(和歌番号1428)逢うことを気がかりにして過ごすことよ。 草葉の露が、今夕、新しく置きかわるまで。(和歌番号1429)秋の田の穂をなびかせる風がいっぽうへ向かって吹くように、いちずに、あの人に心が寄って、わたしはもの思いをしている。あの人は薄情であるのに。(和歌番号1430)※和歌の読み下し文は文字数の関係でコメント欄に記載いたします。※ご使用の端末によって色合いが実物と異なって表示される場合がございます。
カテゴリー:ホビー・楽器・アート>>>書>>>掛軸
商品の状態:傷や汚れあり
配送料の負担:送料込み(出品者負担)
配送の方法:佐川急便/日本郵便
発送元の地域:宮城県
発送までの日数:4~7日で発送

 

レディースの製品

商品情報の訂正

このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。

訂正依頼フォーム

商品レビュー

レビューの投稿にはサインインが必要です